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シリーズ『額裝礼讃』(その5:最終回)

写真立てについて綴るシリーズもひとまず終えます。最終回。

最後に三つ。掲載します。

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EOS 5D : EF50mm F1.8 : f/1.8
これも百円ショップで買いました。ガラスでなくアクリルで安っぽいですが、デザインは気に入っています。娘がひろってきた石やドングリを並べると似合いますが、つまりそういうデザインということなのでしょう。イノセントという言葉がかなり支配的で(笑)、ここにこだわると入れる写真も難しくなるので黙殺しています。

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EOS 5D : EF50mm F1.8 : f/1.8
シンプルで「写真を選ばない写真立て」も持っていないとたいへんです(笑)。

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CONTAX Aria : Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 MMJ : f/2.0
これはいい値段でした。それでも雑貨屋でよくみかけるようなものですが。この当時は写真が入っていませんでしたが、今はモノクロが入ってはいます。が、シックなこの写真立てに見合う写真はなかなかなく、かなり写真を選ぶ写真立てです。難易度・高。



以上三つです。まだまだありますがまたいつか。
中に入れている写真は娘のが多くて我ながら・・・・ですが。

よく言及されていることですが、欧米の映画を見ていると、実にたくさんの写真立てが並べてある部屋やオフィスのシーンが出てきますね。そして実際もそういう傾向があるようですが、日本とは対照的です(最近はそうでもないか)。

それがなぜかというのは一口に言えば文化の違いということでおさまりますが、どうしてその違いがあるのかと踏み出せば、やはり生活の(精神の)余裕と「公に対する私事の優位」につきるのでしょう。

ブログは日本人の「私事の優位」を拡大しているように思えますが、ネットという閉じた世界での公開にすぎない。生活や文化の習慣変化にまではけっきょくつながっていないように思います。

ブログで主張するように、一人ひとりが家庭で、学校で、職場で、主張するようでないと日本は変わりませんね。少なくとも政治は。変わることを必要と感じていない人にはピンとこないかもしれませんが。

写真立ての話しでしたが、写真立てにも文化があり、政治がある。暮らしの一挙手一投足に政治があるということの意味は、たとえばそういうことなのでしょうね。


11:10 | 「写真立て」について | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

シリーズ『額裝礼讃』(その4)

写真立てについて綴るシリーズの四回目。

ステンドグラスの装飾がきれいで、女性向けの趣味に近いけれど(お店もレディースの雑貨屋だったけれど)、思わず買った。

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EOS 5D : EF50mm F1.8 : f/1.8

買ってはみたものの、この写真立てに似合う写真がなかなかないので未だに中身がない。どんな写真だと似合うのか見当もつかない。たぶん、ステンドグラスと同系色の、色のきれいな、色が魅力的だというようなカラー写真あたりがいいんだろうな。

いろいろ入れてみて試してみればいいんだろうけれど、めんどうでそのままになっている。でもかわいい写真立てではある。

ということで、とりあえずそのままオブジェのようにして飾っている。

ちなみに僕なら気になるので書いておくと(笑)、はじっこに写っているのは以前話題にした妻のペンタックス SPです。ストロボつけてこれもオブジェになってます。



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シリーズ『額裝礼讃』(その3)

写真立てについて綴るシリーズの三回目。

百円ショップに行くと、実にたくさんの写真立てがある。
その品揃えだけでなら、文具店や画材店、カメラ屋などにも勝るのではないか。

その百円ショップで買ったのがこの写真立て。

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EOS 5D : EF50mm F1.8 : f/1.8

銀色なのだが、金属なんかではなく、木製に安っぽい銀の塗装である。
その安っぽくすすけた感じがなんとなくよくて買った。

正方形のフォーマットの写真立てである。
正方形はたしかこれ以外にもう一つしかなく、やはり正方形は買うのに躊躇する。写真を正方形にカットするのもつらい。スクエアフォーマットの写真をそもそも撮っているというんだったら楽しいんだろうけれど。

百円ショップの写真立てにはアタリハズレがあり、ガラス部分もプラスチックやアクリルだったりして、写真を入れた時の見え方がガラスとくらべるとわるかったりする。おまけにやっぱり壊れやすい。

よほど吟味した上で買うべし。

この写真立てはよかった。いいでしょ。100円です。100円。

(って、どうしてこんなに安いのかを考えると萎えるけれど)。


00:29 | 「写真立て」について | comments (0) | trackbacks (0) | page top↑

シリーズ『額裝礼讃』(その2)

写真立てについて綴るシリーズの二回目。

この写真立てはH(ハイビジョン)サイズ用の額である。

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CONTAX Aria : Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 MMJ : f/2.0


ハクバから出ていて、フチは金属で重みがあり、立体のマットになっていて立派である。値段もそこそこしていたと思う。

とにかくHサイズの額は、APSカメラ全盛の時代はともかく、その後は急速にお店の棚から消えていった。そのさなかに僕はCanon EOS IXEを気に入って使っていたわけだから(前出:2月27日付など)、当時も不安でこの写真立てなんか三つほど買い込んだりしていた。

今もあるのかもしれないが、ハクバのHPカタログにはないようだ。APSは今となっては超少数派だとしても、Hサイズの写真立てがないというのは困りものだし、さらにはPanasonic LX2のユーザーである僕らは現役なわけだから困る。メーカーは少々無責任ではないか。

そういえばHサイズ用のアルバムというのも消えていったよな。




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シリーズ『額裝礼讃』(その1)

『銘機礼讃』と題してカメラについて書いているシリーズと、「カメラバッグ」について書いているシリーズ物の第三弾として、「写真立て」について、これから数日書いていこうと思う。

カメラや写真のブログでも、「写真立て」については案外語られていないのではないか。
でも「写真立て」というものも、なかなか魅力的なカメラにまつわる道具類と思われる。

写真立て・額(額縁)・フォトフレーム・・・・・案外に類語が少ないなあ。その行為を「額裝」とまあ呼ぶとして、額装することは楽しいし、そのための額縁や写真立てを選ぶのも楽しい。


FH000004blacksmall.jpg
CONTAX Aria : Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 MMJ : f/2.0


「写真立て」のことを書こうとして、まずは写真立ての写っている写真はないかと探してみた。あらためて写真立てを撮ったりするのは面倒だから、たまたま撮っていたというものをアップしていきたいと思う。上の写真はコンタックスの一眼レフ、アリアのために試写した一枚から。


よく見かけるし、だから珍しくもないが、これはお気に入りの写真立ての一つである。

写真立てもいろいろあるが、「組写真」で飾れるなあと思って、何を入れるかはともかく買った。

けっきょく、娘の育ちを誕生の最初の一枚から組んで、飾っている。

左右の開き方でこの写真立てはデザインが変わる。観音開きにしているが、左右を前後に互い違いに開くと、またずいぶん違った印象になったりする。開き方で安定感も変わる。

枠組みも丈夫な材でできており、重さもあり、しっかりしたつくりである。

中身の写真をどんどん変えていく写真立てというのもあるが、この写真立ては、これはもうこのまま何十年とほうっておこうとおもっている。時とともに、娘が大きくなって、この写真の像が遠い姿になったとき、味が出ることだろうと思う。

この五枚の写真で一つの組写真としてそのように完結させたい。



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