『M型ライカとレンズの図鑑』
出たばかりの『M型ライカとレンズの図鑑』(エイ出版社)を読了。「読む」というより見るものだが・・・。
装丁はいいし、コンテンツはコンパクトによくまとまっていて、カラーも多いし、中身のレイアウトも記事も(おなじみの内容だが)、いい。
今の自分のカメラライフにはライカは向かないからいいけれど、垂涎の域にあるのは確かで、まあ見ていてとにかく楽しい。カバンの隅に入れておいて、時間が空いたら喫茶店に入って暇つぶしにページをめくるのにちょうどよかったり。
M6にNOCTILUX(ノクチルックス) 50 F1.0なんか付けて、首からさげて(重いけど)、ぷらぷら歩いてみたいなあ。

EOS 5D : EF75-300 F4-5.6 USM : プログラムAE(95mm・f / 5.6・1/125):椿の葉の群生。椿の葉は力強い。厚手の葉と濃い緑。なにかとつい撮ってしまう。
装丁はいいし、コンテンツはコンパクトによくまとまっていて、カラーも多いし、中身のレイアウトも記事も(おなじみの内容だが)、いい。
今の自分のカメラライフにはライカは向かないからいいけれど、垂涎の域にあるのは確かで、まあ見ていてとにかく楽しい。カバンの隅に入れておいて、時間が空いたら喫茶店に入って暇つぶしにページをめくるのにちょうどよかったり。
M6にNOCTILUX(ノクチルックス) 50 F1.0なんか付けて、首からさげて(重いけど)、ぷらぷら歩いてみたいなあ。

EOS 5D : EF75-300 F4-5.6 USM : プログラムAE(95mm・f / 5.6・1/125):椿の葉の群生。椿の葉は力強い。厚手の葉と濃い緑。なにかとつい撮ってしまう。
はじめてのカメラ
美大出身の妻が、学生時代に大学の先生から15000円で譲り受けたという。
ASAHI PENTAX SP。スーパータクマー50mm f1.4付き。
フラッシュとアダプターシューが付属していた。

Panasonic LX2 : 1/30 f 4.0 −1補正 [16:9 ]
このSPはペンタックス初の露出計内蔵の一眼レフとして1964年に登場している。それから9年間、ロングセラーモデルだった。
妻のSPはその露出計が動かない。電池が切れているだろうから壊れているのか確認はできない。
大学でカメラの授業があり、それで先生から譲ってもらったそうだ。暗室で現像したりしてたそうだから、カメラの経歴で言えば、僕なんかより本格的だ。
その学生時代のフランスへの旅行にもこのカメラで出掛けたという。
それはもう20年くらい前の話になるわけだが、その頃、僕は高校時代に秋葉原で買ったCHINONの35FS-Aという、現代の使い捨てカメラにほぼ近いようなコンパクトカメラで写真を撮っては喜んでいたのだった。そのカメラが僕の最初の一台だった。
ASAHI PENTAX SP。スーパータクマー50mm f1.4付き。
フラッシュとアダプターシューが付属していた。

Panasonic LX2 : 1/30 f 4.0 −1補正 [16:9 ]
このSPはペンタックス初の露出計内蔵の一眼レフとして1964年に登場している。それから9年間、ロングセラーモデルだった。
妻のSPはその露出計が動かない。電池が切れているだろうから壊れているのか確認はできない。
大学でカメラの授業があり、それで先生から譲ってもらったそうだ。暗室で現像したりしてたそうだから、カメラの経歴で言えば、僕なんかより本格的だ。
その学生時代のフランスへの旅行にもこのカメラで出掛けたという。
それはもう20年くらい前の話になるわけだが、その頃、僕は高校時代に秋葉原で買ったCHINONの35FS-Aという、現代の使い捨てカメラにほぼ近いようなコンパクトカメラで写真を撮っては喜んでいたのだった。そのカメラが僕の最初の一台だった。
50mmのおもしろさか、40か60。
カメラのスタイリングにもこだわってしまうのだが、5Dには、50ミリレンズが一番かっこいいと思える。というよりも、このレンズ銅鏡の長さくらいまでが5Dのボディデザインを壊さない許容範囲と思えてしまう。もちろんこれは僕の勝手な好みであるけれど。欲を言えば、レンズの太さは

EOS 5D : EF50mmF1.8 : f1.8
もう少しボリュームがあった方がいいが、まあとにかく長さはこれくらいまで。だからこれくらいの全長のレンズなら単焦点でもズームでも何でもいいのだが、僕が持っているレンズでは「この長さ」はEF50F1.8くらいしかない。といっても、50ミリばかりというわけにもいかないので、いつかこのブロクに書いたように(「EOS 5Dのスタイル」07.1.13)、次の候補としてシグマの24-60を使うことは多いが、とにかくスタイリングの関係で、つい見栄えのいい50ミリを好んで付けてしまう。
で、思わぬ収穫というか、50ミリでいろんなものを撮ることになり、50ミリのおもしろさを知る昨今である。
50ミリと言えば、以前沖縄旅行に行った時、CONTAX S2に、プラナー50ミリだけを持って出掛けたことがあった。せっかくの沖縄旅行に50ミリ一本勝負は不安で、実際にはサブにミノルタ TC-1(28mmF3.5)を持参したけれど、まあ実質は50ミリ一本で何でも撮った。300枚くらい撮って、ポジの発色を透過光でのぞいてお決まりのようにメロメロになっていたが、そのとき50ミリのおもしろさを知った気がした。しかしそれきりで、以前の広角志向にもどってしまい、そのままになっていた。
いま、50ミリがおもしろい。開放がおもしろい。このおもしろさの延長で、40ミリか60ミリの大口径単焦点レンズでもいいかなと思う。特に、60ミリというのは意外に盲点ではないか。ちなみにシグマの24-60を60mmに固定して使うとこれがなかなかおもしろいのだ。標準レンズから一歩踏み込んだ感じが、ボケも含めて意外な写真になったりする。40か60。それ以上広角でも望遠でも、もうそれは50ミリのおもしろさからは離れ別物になってしまうだろう。

EOS 5D : EF50mmF1.8 : f1.8
もう少しボリュームがあった方がいいが、まあとにかく長さはこれくらいまで。だからこれくらいの全長のレンズなら単焦点でもズームでも何でもいいのだが、僕が持っているレンズでは「この長さ」はEF50F1.8くらいしかない。といっても、50ミリばかりというわけにもいかないので、いつかこのブロクに書いたように(「EOS 5Dのスタイル」07.1.13)、次の候補としてシグマの24-60を使うことは多いが、とにかくスタイリングの関係で、つい見栄えのいい50ミリを好んで付けてしまう。
で、思わぬ収穫というか、50ミリでいろんなものを撮ることになり、50ミリのおもしろさを知る昨今である。
50ミリと言えば、以前沖縄旅行に行った時、CONTAX S2に、プラナー50ミリだけを持って出掛けたことがあった。せっかくの沖縄旅行に50ミリ一本勝負は不安で、実際にはサブにミノルタ TC-1(28mmF3.5)を持参したけれど、まあ実質は50ミリ一本で何でも撮った。300枚くらい撮って、ポジの発色を透過光でのぞいてお決まりのようにメロメロになっていたが、そのとき50ミリのおもしろさを知った気がした。しかしそれきりで、以前の広角志向にもどってしまい、そのままになっていた。
いま、50ミリがおもしろい。開放がおもしろい。このおもしろさの延長で、40ミリか60ミリの大口径単焦点レンズでもいいかなと思う。特に、60ミリというのは意外に盲点ではないか。ちなみにシグマの24-60を60mmに固定して使うとこれがなかなかおもしろいのだ。標準レンズから一歩踏み込んだ感じが、ボケも含めて意外な写真になったりする。40か60。それ以上広角でも望遠でも、もうそれは50ミリのおもしろさからは離れ別物になってしまうだろう。
銘機礼讃(その2)ー CONTAX N1
「Aria」には、データパックを装着した。厚みは増すが、露出と絞りのデータが残るのはとてもありがたかった。
しかしそれからほどなくして、コンタックス初のAF一眼にして最期の機体「N1」を手に入れてしまう。
NIKON D70で撮影。
「Aria」を使っていて、またふたたびやはりオートフォーカスがいいなあと思うようになってきた。ピント合わせにけっこう気をとられていることがわずらわしくなり、構図がおろそかになっている気がした。自分が不器用なだけだが、しかしそうなのだからしょうがない。構図だけに集中したい。やっぱりAFだなあーとMFを使ってみて改めて思い直したといったところだ。
それならAPS一眼「Canon IXE」にもどればいいわけだ。ところが完全自動化というのもなあーと思ってしまう。マニュアル一眼レフカメラへの偏愛もきっぱりと捨てきれない。
そうなのだ。それで「N1」なのだった。
話が長くなったけれど、N1はマニュアル一眼レフカメラの形と機能をそっくりそのまま残した上で、AFなのである。マニュアルでも使えるし、その時の操作手順はボタンやコマンドダイヤルでピッピではなく、絞りリングとシャッターダイヤルでの操作。「S2」と同じ操作感なのだ。
図体はコンタックス一眼の中ですっかりでかくなってしまっているし、これまでの艶っぽいグリップの形状は普通になってしまっているし、なにより厚ぼったくなってしまっている。しかしそんな部分を差し引いても、やはりこのボデイデザインは好みだった。漆黒の黒だ。金属ではないのは大いに不満だったが、プラ樹脂を感じさせないつくり込みの贅沢さ。金属の重みに匹敵する重さ。
そして不評も多いNマウントになってしまったレンズだが、この「24-85」のレンズの太さと短さはボディとよく似合い、ずんぐりとした重量級な感じも好みなのだった。
「VS24-85」レンズの難をいえばズームロックがないこととF値の暗さの二点のみ。暗さはこれはいただけないのだが、Nマウントでも出された「プラナー50ミリF1.4」をあわせて持てば、まあ大体万全であった。広角が好きなのでぜひとも「VS17-35:F2.8」が欲しかったが、中古市場は高値で安定で手が出せないままとなった。
そして、このN1も手元を離れていってしまった。
いよいよ、銀塩との別れ道。
NIKON D70で、僕はデジタルカメラにシフトしてしまった。
しかしそれからほどなくして、コンタックス初のAF一眼にして最期の機体「N1」を手に入れてしまう。

NIKON D70で撮影。
「Aria」を使っていて、またふたたびやはりオートフォーカスがいいなあと思うようになってきた。ピント合わせにけっこう気をとられていることがわずらわしくなり、構図がおろそかになっている気がした。自分が不器用なだけだが、しかしそうなのだからしょうがない。構図だけに集中したい。やっぱりAFだなあーとMFを使ってみて改めて思い直したといったところだ。
それならAPS一眼「Canon IXE」にもどればいいわけだ。ところが完全自動化というのもなあーと思ってしまう。マニュアル一眼レフカメラへの偏愛もきっぱりと捨てきれない。
そうなのだ。それで「N1」なのだった。
話が長くなったけれど、N1はマニュアル一眼レフカメラの形と機能をそっくりそのまま残した上で、AFなのである。マニュアルでも使えるし、その時の操作手順はボタンやコマンドダイヤルでピッピではなく、絞りリングとシャッターダイヤルでの操作。「S2」と同じ操作感なのだ。
図体はコンタックス一眼の中ですっかりでかくなってしまっているし、これまでの艶っぽいグリップの形状は普通になってしまっているし、なにより厚ぼったくなってしまっている。しかしそんな部分を差し引いても、やはりこのボデイデザインは好みだった。漆黒の黒だ。金属ではないのは大いに不満だったが、プラ樹脂を感じさせないつくり込みの贅沢さ。金属の重みに匹敵する重さ。
そして不評も多いNマウントになってしまったレンズだが、この「24-85」のレンズの太さと短さはボディとよく似合い、ずんぐりとした重量級な感じも好みなのだった。
「VS24-85」レンズの難をいえばズームロックがないこととF値の暗さの二点のみ。暗さはこれはいただけないのだが、Nマウントでも出された「プラナー50ミリF1.4」をあわせて持てば、まあ大体万全であった。広角が好きなのでぜひとも「VS17-35:F2.8」が欲しかったが、中古市場は高値で安定で手が出せないままとなった。
そして、このN1も手元を離れていってしまった。
いよいよ、銀塩との別れ道。
NIKON D70で、僕はデジタルカメラにシフトしてしまった。
銘機礼讃(その1)- CONTAX RX2
仕事の合間のちょっとあいた時間に、自分がこれまでに使ってきたカメラを年代順に並べてみた。一番長く使ったカメラは、APSカメラの「canon IXE」。
とても気に入って使っていたのに、別に買っちゃったのが「CONTAX RX2」だった。
「VS28-70」のマクロ機能もある小さなズームレンズと一緒に。

NIKON D70で撮影。
5DかLX−2で撮った写真が原則だが、今回は番外。
そもそも「RX2」がなぜ欲しくなったのか思い起こしてみた。
そう、やっぱりマニュアルカメラがいいなと思ったのだった。既に「CONTAX S2」があったのだが、いかんせん「S2」は完全マニュアル・純機械式カメラである。
マニュアルがとは思いながらも、でもプログラムAEは欲しかった。
ピントと構図に集中したかった。それで「RX2」なのだった。
あまたカメラの中で、ボディデザインの美しさ、墨のような黒の引きしまった機体。
シンプルで、余計なものは一切ないその機能性。
そして「金属」であること。
これらの諸条件に合致したのが「RX2」だったのだ。うん、そう、そうだった。
ところが、しばらく使っていて、 今度は小さな一眼レフが欲しくなった。
「RX2」は何も文句の付けようがないカメラだったが、いかんせん大きい。
季節は冬で、ちょうど着ているコートの大きなポケットにそっと入るような、
それでいてコンパクトカメラのように単純ではない、マニュアル一眼レフの
小さなカメラが欲しくなったのだった。
サクッとカメラを使いたい・・・と思うようになったのだった。
それで一年も経たずして今度は「Aria」を購入。
45ミリ=パンケーキ・テッサーと一緒に。
しかし今度はすぐに、このプラ樹脂ボディ、軽いのはいいが軽すぎて、気に入らなくなった。
で、次のカメラは・・・・・
と、こんなふうにカメラ遍歴が続いていったんだなーとしばし回顧した。
自分の中で、「写真」よりも「カメラ」だったあの頃・・・。
とはいいながら、今後もあやうい。5Dでピリオドにしておきたいと切に思う。
とても気に入って使っていたのに、別に買っちゃったのが「CONTAX RX2」だった。
「VS28-70」のマクロ機能もある小さなズームレンズと一緒に。

NIKON D70で撮影。
5DかLX−2で撮った写真が原則だが、今回は番外。
そもそも「RX2」がなぜ欲しくなったのか思い起こしてみた。
そう、やっぱりマニュアルカメラがいいなと思ったのだった。既に「CONTAX S2」があったのだが、いかんせん「S2」は完全マニュアル・純機械式カメラである。
マニュアルがとは思いながらも、でもプログラムAEは欲しかった。
ピントと構図に集中したかった。それで「RX2」なのだった。
あまたカメラの中で、ボディデザインの美しさ、墨のような黒の引きしまった機体。
シンプルで、余計なものは一切ないその機能性。
そして「金属」であること。
これらの諸条件に合致したのが「RX2」だったのだ。うん、そう、そうだった。
ところが、しばらく使っていて、 今度は小さな一眼レフが欲しくなった。
「RX2」は何も文句の付けようがないカメラだったが、いかんせん大きい。
季節は冬で、ちょうど着ているコートの大きなポケットにそっと入るような、
それでいてコンパクトカメラのように単純ではない、マニュアル一眼レフの
小さなカメラが欲しくなったのだった。
サクッとカメラを使いたい・・・と思うようになったのだった。
それで一年も経たずして今度は「Aria」を購入。
45ミリ=パンケーキ・テッサーと一緒に。
しかし今度はすぐに、このプラ樹脂ボディ、軽いのはいいが軽すぎて、気に入らなくなった。
で、次のカメラは・・・・・
と、こんなふうにカメラ遍歴が続いていったんだなーとしばし回顧した。
自分の中で、「写真」よりも「カメラ」だったあの頃・・・。
とはいいながら、今後もあやうい。5Dでピリオドにしておきたいと切に思う。
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